鉄の胃袋で臨め!「アルキメーデ」(神泉) |
この3つのキーワードを満たすお店「アルキメーデ」。
ボリュームの凄さが強調された口コミが多いけど、そのどれもが「美味しい」と味にもお墨付き。
そりゃ、肉好きにはたまらん!
謝肉祭と銘打ってアルキメーデを初訪問。
コースは6,000円と、ボリューム多すぎる!の嬉しい悲鳴に対応した5,000円の2コース。
今回はお初なので、5,000円コースを。
着席すると、○茸のマリネ、○鶏レバーパテが提供されます。
つづいて、こちらの○前菜。
カフェのランチ並の量。
リストから2種類を選択できるというありがたい仕組み。
しかもそのリストは10種類以上。
ランチではないとはいえ、種類が豊富すぎる。
パスタ終了時点で、既に満腹。
ここからメインは、キツいなーと、少しずつがちょこちょこ食べられそうな
「肉もり合わせ」を選択。
肉好きにはたまらない、豚、羊、ホロホロ鶏の3種盛り。
これが失敗したー。
豚、羊、ホロホロ鶏の3種類が、なんと1人前ずつ提供。
食べきれなかったら快くお持ち帰りをさせていただける
ということだったので、食べずにすべてお願いしようかと思った程。
いや、ほんと、量多いですって。。。
でも、熱々のうちに少しだけ。
んまー!
胃袋の悲鳴を忘れて、食べ進んでしまいましたよ。
この一皿もなかなかに興味深いのです。
店員さん、提供時に、「付け合わせにメカジキグリルでございます。」ですって。
いやいや、このメカジキは付け合わせじゃなく、もう、メインの大きさですよ。
もう満腹に近いからという理由であっさりしていそうな魚を選択しても、
やっぱりボリュームが半端無いので、こちらに伺ったら、
胃袋にあわせてコースを組み立てるということは論外なのかもしれない。
ただひたすらに自分の好みの一皿を積み重ねるべし。
見た目は繊細で文化系、中身はがっつり体育会系なアルキメーデです。